2013/09/08

アフリカツイン ウインカーLED化とステーの補強

フロントウインカーのステー部分(硬質ゴム製?)が風化してヒビ割れボロボロ。。。
実は数年前に同じ状況で放置しておいたらポッキリ折れてしまい、その時に片側だけは新品パーツに交換したのだけれど、、、今や「メーカー在庫無し」。きっと在庫があってもすぐに同様のひび割れが起こるだろうし。。。

で、延命措置として思いついたのがこの方法。 アキバで買ってきた、太い熱収縮チューブを被せてみました~♪ 
下の写真が加工済み状態です。 熱収縮チューブは内径30ミリ、長さ1mで860円。 20センチしか使わなかったけど。(^^;
 フロントウインカーを実験的にLED化してみました~。
電球ソケット型の製品として市販されているものはバカ高いし、LEDチップから組み上げるのも面倒なので、、、コネクタ付きの半製品(白色9球/800円)と、空っぽの電球ソケット部品(30円!)にコネクタを付けて実験。




ウインカーLED化の実験(その2)
室内での点灯テスト。上がノーマルの白熱電球(23W)、下がLED、やっぱりこんなもんかぁ~という程度の明るさ。。。
もちろん、もっとLEDを増やせばいいだけのことですが、、、自分の中にある費用対効果として、1灯あたり1000円を超えるのは無駄というかモッタイナイ気がしちゃうので。。。(^^;;;
様子を見て、光量不足ならばノーマル電球に戻すかLEDを自作で増やすか考えます。




ウインカーLED化の実験(その3)
実際にバイクに取り付けてみたところ・・・ノーマルよりも暗くなっちゃったけど、まぁ実用上は(フロント側だし)問題は無さそうと判断し、しばらくこれで走ってみることにしましたぁ♪
すぐにノーマル電球に戻せるようにしてあるし。
ちなみに、、、このバイクの回路の場合、前後ともウインカーをLED化しちゃうとメーターパネルのインジケータランプが悪さをしちゃうことになるはず。
今回はフロントだけだし、ウインカーリレーは電子式に変えてあるので動作や点滅速度に問題無し。
ウインカーをLED化するのって、電気が苦手な人には結構厄介なことらしい。。。



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